| 中古車とは |
新車を購入したユーザーはいずれ次の車に買換えるため、それまで乗っていた車をディーラーに下取りさせるか、中古車業者に売却処分することとなります。
ディーラーや中古車業者に買い取られた車は、整備して販売されたり中古車オークション市場に出されることとなります。
中古車流通の仕組みが整っていなかった頃は、ディーラーが自社で販売しきれない下取車を独立系中古車販売業者に渡す形で流通していましたが、
オークション形式での業者間取引が各地で行われたり、通信衛星を介したネットオークションなどが行われるようになってからは、 「中古車買取専門店」や特定の車種だけを取扱う独立系販売業者なども現れました。
最近では、トヨタ自動車が買取専門店チェーンT-UPを立ち上げるなど、メーカー、ディーラーも中古車に力を注いでいます。 |
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中古車の査定とは |
所有する車を中古車業者に売却する時に、その買取額を査定し、査定額を算出することとなります。 |
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| 査定のポイント |
@車種
自家用乗用車の一般的な傾向は、セダンやクーペタイプ等は査定が安く、ミニバンやオフロードタイプ、ステーションワゴン等の査定が高いといえます。
軽自動車は税金・保険料等の維持費の安さで値崩れしにくいため、1000ccクラスの普通車よりも高査定となる場合も多いといえます。
Aグレード
同一車名にも多数のグレードがあり、それぞれ装備・排気量に差があるため査定額が変わります。
社外装備品の場合は、装着の仕方や装着車との適正も評価されるので注意が必要です。
B年式
年式については新しいものの方が高査定となりますが、同車種同年式でもマイナーチェンジやモデルチェンジなどで査定額に差が出る場合もあります。
C走行距離
軽自動車では年間標準走行距離が、8000キロというような一定の認識により判断され、それを超えると査定額が減額、それ以下の場合増額となる。
D色
その時代の人気色が高査定になることが多いようですが、車種独自の人気色がある場合もあります。
E車の状態
各機器の動作の具合や汚れ・傷の有無、修復暦を評価します。
【注】事故暦がなくても修復暦に該当する部位(主に内鈑やフレーム)が損傷もしくは修正されていた場合は修復暦となります。
逆に事故を起こしてはいても、バンパー交換やドアのへこみ程度では修復暦に当らず、交換跡・修理跡と判断します。 |
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中古車の注意点 |
中古車には、交通事故等で破損した自動車(事故車)を修理して販売する事がありますが、この事故を隠して販売していたために
事故により気付かれ難い欠陥が生じていることを知らずに使用していて、それに起因した事故を起こす危険あります。
またニコイチ車、盗難車や水没車も経歴を隠して市場に流れることもあります。
(ニコイチ車とは、二つの不良個体から部品を組み合わせ、一つの個体にすることをいい、事故車などから部品を取って一台の車に仕立て上げた粗悪品。)
中古車の販売では、事故歴を隠して販売する他、走行距離計(オドメーター)の数字を巻き戻し、走行距離を短く見せかけて販売 (いわゆるメーター戻し)
するなどもあります。
その他、過去の整備履歴を記した整備手帳が処分されて整備状況がわからないなど多くの問題を抱える。
なかなか難しい面もありますが、信頼できる業者からの購入をお勧めします。 |